WEBデザインはじめました

この度デイリートライアルのリスキリングコースでWEBデザインを受講しました。
センスもなければとちょっと二の足をふんでいましたがデザインには原理原則というものがあり四原則を守るとそれらしくみえるということがわかりました。
四原則とは、近接、整列、反復、対比の4つになります。この場所には色は3つまでとか、まあ意味は端折ます。
アートは自己表現であり、デザインは問題解決といわれているみたいです。
あまりどうゆう仕事なものかピンとこなかったのです、身近なものだとチラシやポスター、電車内の広告、ホームページのレイアウト、スマホで見たときの見た目の見やすさ(UI,UX)など、こうゆうふうにつくられているんだなとしみじみ思いました。
要件定義、(5W1H)、ワイヤーフレームなど手順をふまえて作っていくようです。
たとえば依頼者がターゲット(年齢層、性別、住んでいる地方、などなど)を決めて認知してもらいたいのか、購買してもらいたいのかなど。事業所なら人材が必要なら採用情報をのせたり。新サービスをのせたりなど。
ほぼFIGMA(エディター)でLPもHPもバナーもできるみたいなので使いこなせれば良いなと思います。
頼もしいプラグインがたくさんあります。

ただ結局行き着く先は営業であるというのはなんの仕事でも同じなようです。顧客ありきです。
ちなみに全米上位500社のランキング、フォーチュン500の企業(S&P500ではなく)のロゴマークを研究しました。全米で総収入が最も高いこの500の大手企業の中で、青を基調としたロゴが最も多い事に気付きました。
それは何故かというと、青は安全や安心を表現する色だからです。金融や保険業界にとっては人気の配色です。その一方、赤は挑戦を表現する大胆な選択です。赤いロゴマークは、食品や小売ブランドが使うことが最も多いと、下記で記載されているフォーチュン500のロゴ表で確認できます。








