もらうよりあげるほうが幸せ感が高い
40歳になり(✕1)人生後半の幸せとはなにかを考える今日このごろであります。
以前はなにかもらったり教えられたりしたほうが得をした感があったのですが
この頃は特別なものではないけどプレゼントやあげたり教えたりして喜ばれる
ことに快感というか高揚感がわきでるなあと感じています。もちろん喜ばれることに
はリサーチするに限ります。
日本の幸福度は比較的高い順位らしい
主体的な感覚もありますが世界的に見て日本の幸福度が高い要素はまず治安が良い、生活水準が高い、
健康的な生活習慣、社会的つながりと教育の重視、日本独自の道徳、らしいので日本に生まれたというだけで
世界大会勝ちなのであります。
一時的な快感よりも何気ない安定感
欲しいものを手に入れたり予定通りにうまくいったりってのももちろんいんだだけど一時的なものであってベースとしてはたとえば朝スカッと目覚めるとか、休みの日に雲ひとつない晴天だとか、クスッと笑える立ち話だとか、こうゆうのも豊かさではないかなとおもいます。
欲をもつことは悪ではないけれどもう足りてるという事を知る
高齢の方から昔の話を聞けば今は何でもあり裕福だなあとおもいます。好きな時に好きな食べ物を好きなくらい食べれるし特別な日など(盆、正月)関係無いと言います。今の庶民は昔の天皇陛下より快適な家に住み美味しいモノを食べて娯楽を楽しんでいるのであるということ、そして他国より衛生的で治安も良く、誰にでもチャンスがあるという国ということを改めて感じる満月の夜でした。
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