古民家暮らしこそサスティナブル

古民家、古民具

サスティナブルとは

意味合いは「持続可能」、「耐えられる」、「再利用性」などの意味だそうです。

私にとってはリサイクルが一番身近なサスティナブルだと思います。

人それぞれ価値観があり、中古車には乗るのに古着は着ないだとか、新築マンション、新築とだては譲れないが嫁は中古だとか、色々です。

結論、地方の古民家こそサスティナブルだと思います。日本の在来工法は木造建築では世界最強であり無添加な建材が使われてあり解体時処分費用も低く、現在のインフラ設備を使えばコスパはいいのであります。

上記の写真の板戸はかまちは米ヒバ、板は青森ヒバで取手は黒柿材です。建具だけリノベーションしても気分は良いですね。

間取りもどうにでもなるということ。暖房は薪があれば尚良し。日本も海外のように古い家を直して住むことにステータスがある、価値が上がるようなそうゆう文化になるときがくれば良いなとおもいます。

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