DIEWHTHZEROとは持ち金は0で死ぬべきという意味
そんな極端な、私は葬儀代と遺品整理代は残すべきだと思う。
前提としてこの本を読んだ人はフルFIREしてる人であり私はサイドFIREをめざすただのサラリーマンである。
大金を蓄えたまま死んでいく人が多い傾向
夢に見たことや、いつか行ってみたいところや挑戦したいことはだれにでもあるはず。誰しもいつ死ぬかはわからない不安を感じるもので歳を重ねるほど欲もなくなるのでお金を使わないまましんでしまうそうなのだ。
著者は一般的な貯蓄形成期の45歳から60歳にこそ使うべきという
20代の100万円と65歳100万円では経験の価値が違うためである。たとえば健全なハタチのカチカチになる性欲としなびれて折れる60代では快感と持続力も違ってくる。食べる量も減り体力が落ちると疲れることをしないと睡眠も浅くなり、遠出も億劫になり運転なども疲れてくるなど挑戦的にならなくなる傾向なのである。
結論、まあまあ使ってまあまあ貯める
あのとき〇〇していたら、とかあの辺りから貯めていればとならないように暮らすべき。わたくしはあの頃は良かったという時は特にない、良いも悪いもあるが良いも悪いもない、悔やまない人生を日々暮らしたい。今年始まった40代を楽しむためにも。
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